新潟店ショールーム
【新潟限定】新潟の外壁リフォーム比較 凍害でボロボロはどうする?樹脂と金属の「30年保証」の裏側を公開

”黄色いチラシ”のニッカホーム新潟営業所です。
新潟で外壁のリフォームを検討していると、よく目にするのが樹脂サイディングですよね。 耐久性が高く、メンテナンスの手間が少ないことで人気があります。 しかし、ちょっと待ってください。 新潟のように海風が強く、冬の冷え込みが激しい地域では、実は金属サイディングの方がメリットが大きい場合があるのです。 今回は、どちらを選ぶべきか迷っている方のために、それぞれの特徴を徹底比較しました。
日本の外壁材シェアとリフォームで金属サイディングが選ばれる理由
住まいの外装リフォームを考えるとき、どの素材が一番使われているのか気になりますよね。 実は、新築住宅とリフォーム住宅では選ばれている外壁材の傾向が大きく異なります。 今回は、日本の外壁材シェアの現状と、リフォームの現場で金属サイディングが高い支持を得ている理由を解説します。
日本の住宅で最も多いのは窯業系サイディング
現在、日本の新築戸建て住宅において、約8割という圧倒的なシェアを占めているのが窯業系サイディングです。 セメントを主原料としたこの素材は、デザインのバリエーションが非常に豊富で、ハウスメーカーの標準仕様として広く普及しています。 次いでモルタル壁や金属系サイディングが続きますが、新築市場では窯業系が主流といえます。

リフォーム市場で評価が逆転する金属サイディング
一方で、リフォームの現場に目を向けると、金属サイディングの存在感が一気に高まります。 ある調査では、外壁リフォームで採用される素材の中で金属サイディングが上位に選ばれており、特に重ね貼り(カバー工法)においては最も選ばれる素材の一つとなっています。 なぜ、新築で主流の素材ではなく、あえて金属サイディングがリフォームでこれほど選ばれるのでしょうか。
新築市場では、約7割~8割が窯業サイディング リフォームを中心にシェアを伸ばしているのは、金属サイディング
日本での認知を少なくまだまだ普及していない樹脂サイディングは、1%未満の普及率とされています。新潟は、全国的にみると樹脂サイディングが選ばれている珍しい地域かもしれませんね。
重ね貼りに最適な超軽量というメリット
リフォームで金属サイディングが選ばれる最大の理由は、その軽さにあります。 金属サイディングの重さは、窯業系サイディングの約4分の1から5分の1程度しかありません。 古い外壁の上に新しい外壁を重ねて貼るカバー工法において、建物への負担を最小限に抑えられる金属サイディングは、耐震性の観点からも非常に優れた選択肢となります。
断熱性能の大きな違い
まず知っていただきたいのが断熱性能です。 樹脂サイディングは非常に薄い板状の素材です。 一方で、私たちがおすすめしている最新の金属サイディングは、裏側にポリウレタンなどの断熱材がぎっしりと詰まっています。 新潟の厳しい冬、エアコンの効きを良くして光熱費を本気で抑えたいなら、外壁自体に断熱性能がある金属サイディングは非常に心強い味方になります。
見た目の風格とデザイン性
デザインの面でも大きな違いがあります。 樹脂サイディングは海外の住宅のようなカジュアルな雰囲気が得意ですが、選べるデザインに限りがあります。 一方で金属サイディングは、マットで都会的な質感や、重厚な石目調など、非常にバリエーションが豊富です。 10年後や20年後に、ご近所から、あのお宅はいつ見ても素敵ね、と言われるような新築以上の風格を求めるなら、金属サイディングに軍配が上がります。
新潟特有の凍害への回答
新潟の家を悩ませるのが、外壁がボロボロと剥がれ落ちる凍害です。 どちらの素材も凍害には強いのですが、リフォームの場合は少し事情が異なります。 すでに凍害で下地まで傷んでしまったお宅の場合、ただ上から板を貼るのではなく、下地からしっかり補強して家を丸ごと守れる金属サイディングが適しています。 実際に壁を剥がしてみると、内部の断熱材まで劣化しているケースも少なくありません。
【凍害被害】


【凍害被害対応】


【金属サイディング】


凍害地域の外壁材の選び方|ニッカホーム新潟店ショールームのスタッフブログ
金属サイディング DANサイディング 特徴
外装選びの落とし穴:シーリングを使わない理由と「防水」の本質
リフォームを検討する際、樹脂サイディングは「シーリングを使わないからメンテナンス不要」と説明されることがあります。しかし、プロの視点で見ると、そこには見過ごせないリスクと、金属サイディングが選ばれ続ける理由があります。
樹脂サイディングが「シーリングを使えない」理由
樹脂サイディングがシーリングを使わないのは、メンテナンス性を高めるためだけではありません。実は、樹脂の性質上「使えない」という側面が強いのです。 樹脂(塩化ビニル)は温度変化による伸縮が非常に大きく、シーリング材を充填しても、その動きに追従できずすぐに剥がれてしまいます 。そのため、部材を重ね合わせるだけの構造をとらざるを得ませんが、これは裏を返せば、物理的な「隙間」が常に存在するということです。
金属サイディングが誇る「鉄壁の防水構造」
一方で、金属サイディングは、住宅を長持ちさせるための「止水」の考え方が確立されています。
二重の防水性能 表面材の鋼板が水を一切通さないだけでなく、接合部は「嵌合(かんごう)」と呼ばれる特殊な噛み合わせ構造になっており、雨水の侵入を物理的にシャットアウトします 。
計算されたシーリング活用 金属サイディングでもシーリングを使用しますが、これは窯業系サイディングのように「壁のつなぎ目全て」に打つものではありません。窓まわりや角などの、どうしても隙間ができる箇所に限定して使用します。
金属サイディングのシーリングは「役割」が違う
「金属でもシーリングを使うなら、結局メンテナンスが必要では?」と思われるかもしれません。しかし、その性質は大きく異なります。
使用箇所と幅の最小化 金属サイディングは専用の役物(ジョイントパーツ)でつなぐため、シーリングを打つ箇所が少なく、幅も非常に薄く済みます 。
表面劣化=雨漏りではない 万が一、表面のシーリングが劣化したとしても、金属サイディング自体の構造と下地の防水処理によって、即座に雨漏りにつながることはありません 。
施工の安定感 金属サイディングは日本全国で広く普及している工法であり、先に説明した2重の防水構造など住宅を長持ちさせるための施工方法と熟練の職人による施工方法が完全に確立されています。誰が施工しても一定の防水品質が保たれる点は、住まいの安心感に直結します 。
防水能力に対する不安点
樹脂サイディングは、風雨が強い際にその隙間から雨水が裏側に侵入することを前提としています(オープンジョイント工法)。 侵入した水は、内部の防水シートが防ぐ仕組みですが、数十年というスパンで考えたとき、常に湿気にさらされる下地の腐食や、防水シートの劣化に対する不安は拭えません 。特に台風などの強風時には、壁の裏側に水が回りやすく、バタバタと音が鳴る不具合も報告されています 。
【隙間がある構造】か、【隙間をなくす構造】か。新潟の厳しい風雪から大切な資産を守り、光熱費を抑えながら長く住み続けるなら、最新の金属サイディングこそが最も合理的な選択と言えるでしょう。
沿岸部でも安心な次世代の金属素材
金属サイディングを検討する際、一番気になるのが潮風によるサビではないでしょうか。 以前はガルバリウム鋼板が主流でしたが、現在はさらに進化したSGL(エスジーエル)鋼板という素材が登場しています。 このSGLは、従来のガルバリウムと比較して3倍を超える耐食性(サビにくさ)を誇ります。 厳しい塩害環境下でも圧倒的な耐久性を発揮するため、海岸線に近いエリアでも自信を持っておすすめできる素材です。 サビに強い樹脂の良さを認めつつ、最新の金属素材はすでにその不安を解消するレベルにまで進化しています。

樹脂サイディングと金属サイディングの保証について
知っておきたい30年保証の真実
外壁リフォームを検討する際、30年保証という言葉をよく耳にするかもしれません。 樹脂サイディングでも30年保証を掲げている製品がありますが、実はその中身を詳しく見ると、金属サイディングの保証とは大きな違いがあることをご存知でしょうか。
樹脂サイディングの保証の仕組み
一般的な樹脂サイディングの30年保証には、経過年数に応じて補償額が減っていくスライド方式が採用されているケースが多いです 。 例えば、工事完了から15年までは不具合に対して100パーセントの材料提供がありますが、16年目以降は年数が経つごとにその割合が段階的に減っていきます 。 25年を超えると補償割合はわずか5パーセントになり、30年を過ぎると保証そのものがなくなってしまいます 。 また、材料のみの提供であり、足場代や施工にかかる費用などは自己負担になることが一般的です 。
樹脂サイディングの保証は、いわば【中古車】のような考え方
一方で
金属サイディングの保証は、家という【資産】を最後まで守る考え方
常に安心が続く金属サイディングの保証
一方で、私たちが採用しているアイジー工業の金属サイディングは、2025年10月から全商品で30年保証が開始されました 。 この保証の大きな特徴は、樹脂サイディングのような経過年数による補償割合の減額がない点です。 期間内であれば、本体の割れや欠け、著しい反り、脱落、亀裂といった不具合が生じないことを、期間中しっかりと保証しています 。 年数が経っても保証の価値が変わらないというのは、長く住み続ける家にとって非常に大きな安心材料となります。
結論としてどちらが安心か
同じ30年という数字でも、後半になるほど補償が目減りしていく仕組みと、期間中ずっと品質を約束する仕組みでは、万が一の際の安心感が全く異なります。 新潟の厳しい自然環境から家を守り続けるためには、見かけの数字だけでなく、こうした保証の質まで含めて比較することが、後悔しないリフォームの鍵となります。

アイジーサイディング【30年保証】.pdf
最後に
錆びにくい樹脂か、それとも暖かくて高級感のある金属か。 それぞれに良さはありますが、新潟の気候と住み心地をトータルで考えるなら、金属サイディングは非常にバランスの良い選択肢です。 最後は実物を見て、触って、その違いを確かめてください。 ニッカホーム新潟では、お客様の住まいの状態に合わせて、最適な外壁材をご提案いたします。ニッカホーム新潟ショールームには、金属サイディングの各メーカー実物サンプルを多数展示中です。【樹脂】と【金属】の違いも実際に触って違いを体感してみてください。それでは、新潟にお住まいの皆様、お気軽にショールームへ遊びに来てください。
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樹脂サイディングの実物もあります。比べてみると全然違う製品です。
リフォームをお考えの方は、
是非ニッカホーム新潟営業所に
ご相談下さい。
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