今回は、ユニットバス入替工事を紹介します。

某ハウスメーカーの御家のため、構造体を壊さないようにリフォームする必要があります。

某ハウスメーカー　ユニットバス特徴

①洗面所とユニットバスに段差がある。

②洗面所の配置が洗面台と洗濯機が対面にあり、ユニットバス入口が中央に配置されている。

③パネル工法　壁や床自体が構造体になっている。（壊すと弱くなってしまう可能性あり）

 

ユニットバスには、引き戸仕様がありますが、←の方向に開ける必要と標準仕様の場合は、ドア引き戸のスタートは、壁の端に寄っている状態です。今回既設と同じように引き戸にする場合は、開口位置が洗濯機と重なってしまいます。

そこで、折戸を選択しドア位置移動もオプションとして選択し、最善の納まりで最新のユニットバスに入替していきます。

また工事前写真2枚目は、シャワー水栓の裏の笠木を外して覗いた写真になりますが、どうやらユニットバスの下のベニヤがあり、床が組んであるため洗面所床をフラットにならず段差があるようです。新規ユニットバスについても段差のできることを想定して進めていきます。

 

 

浴室窓の入替

窓入替の際も既設の構造体（壁パネル）を壊さないように配慮が必要ですが、窓サイズも小さくする場合は、壁パネルを壊さないため、構造体に影響及ぼさずに入替できます。

TOTOサザナ　Sタイプ　1618サイズ

LIXIL　樹脂窓EW　１３３０７サイズ

 

 

 

工事費用

税込￥1,190,000－

となりました。

 

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その他工事紹介

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