今回は、

外壁の重ね張り工事

をご紹介します。

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↑金属サイディングについて

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↑金属サイディング特徴

 

寒冷地域では、日本住宅で多く採用されている

窯業系サイディングに

凍害　

が発生します。

 

窯業系サイディングは、年数がたつと

塗装などのメンテナンスが必要になります。

外壁表面塗膜が劣化してくると

サイディングが雨などの水分

を吸うようになってきます。

 

外壁に苔など生えてきている御家は、

外壁が水を吸っている証拠です。

その状態に外壁がなっていて、

冬場に気温0度以下になると

外壁材内部の水分が凍結します。

水分が凍結により膨張した結果

凍害と呼ばれる現象が起こります。

 

 

今回の現場は、凍害被害が目に見えて分かりやすかったですね。

工事前

 

工事中

ハウスラップ（透湿防水シート張り）

外胴縁打ち+外壁張り

 

完成

 

ボロボロになってしまった外壁が、

新築の壁のようにキレイになります。

最初の紹介の通り、金属サイディングは

軽量のため重ね張り可

費用を抑えられます。

凍害にならない

 

表面が名前の通り金属です。

そのため吸水せず、凍害が起こりません。

ガルバリウム鋼板製なので、

錆、腐食にも強く長い高耐候性も有り

寒い地域の外壁リフォームに最適です。

 

今回の工事費用は、

税込1,570,000-

となります。

 

リフォームをお考えの方は、

是非ニッカホーム新潟営業所に

ご相談下さい。

 

 

ニッカホーム新潟ショールーム

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